ウェブ上で公開される殺人犯の犯行手記――傷つく遺族たち (ネタ元:はてなの杖日記)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20040115206.html
ジャック・トローウィックが描いた絵ってのは僕もネット上で見たけど、かなりえげつないものだった。犯行の模様についても彼は詳細に語っている。被害者の家族はたまらないだろうな、こんなことされちゃ。(あんまりえげつなかったのでURLを示すのはやめときます。)
しかしその一方で、自分の好奇心を満たすためにシリアル・キラーと友達になって直接話を聞きたいというマニアが存在するというのも事実。
たとえばジェイソン・モスという人物は、複数の連続殺人鬼と文通し(アメリカではそんなことが可能なのだ)、その一人であるジョン・ウェイン・ゲイシーに殺されそうになりながらも、その体験をもとに本を出版している。
▼最後の犠牲者
http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p196_1.html
▼ジェイソン・モス著「連続殺人犯の心理分析」
http://www.atc.ne.jp/seikindo/manurenzokusatu.htm
▼柳下毅一郎氏による書評↓
http://www.ltokyo.com/yanasita/bk1/TheLastVictim.html
ちなみに僕は未読。図書館で探してみるか。